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水谷流藤井システム

藤井システムの思想に基づいて四間飛車の本質を探究していた人のブログ

実戦譜41(△居飛車穴熊)

実戦譜

http://shogiwars.heroz.jp:3002/games/mztn7-2016Pona-20160302_011738

開始日時:2016/03/02 01:17:38
棋戦:将棋ウォーズ(10秒将棋)
先手:mztn7 六段
後手:2016Pona 九段
▲6八飛 △8四歩 ▲7六歩 △6二銀 ▲6六歩 △4二玉
▲1六歩 △1四歩 ▲3八銀 △5二金右 ▲7八銀 △5四歩
▲6七銀 △3四歩 ▲4六歩 △3二玉 ▲4八玉 △5三銀
▲3九玉 △3三角 ▲3六歩 △4四歩 ▲3七桂 △4三金
▲4八飛 △2二玉 ▲4五歩 △1二香 ▲5八金左 △1一玉
▲7七桂 △4二飛 ▲6五桂 △6四銀 ▲2五桂 △4五歩
▲3三桂不成△同 桂 ▲3七銀 △3二金 ▲5六歩 △2二銀
▲7九角 △5五歩 ▲6一角 △6二飛 ▲8三角成 △5六歩
▲同 銀 △5二飛 ▲5三歩 △5一飛 ▲3八金 △4四桂
▲4七金左 △5六桂 ▲同 金 △2一銀 ▲2六歩 △5三銀
▲同桂成 △同 飛 ▲5五桂 △4六桂 ▲4三桂成 △同 金
▲4六角 △同 歩 ▲5五桂 △4七角 ▲同 金 △同歩成
▲同 飛 △4六歩 ▲同 飛 △4五歩 ▲4八飛 △2七金
▲2八銀打 △3七金 ▲同 銀 △2七桂 ▲3八玉 △1九桂成
▲4三桂成 △同 飛 ▲6五馬 △4一香 ▲4四歩 △同 飛
▲5五金打 △4二飛 ▲5三金 △5四歩 ▲同 馬 △4六桂
▲4七玉 △4三銀 ▲6三馬 △2九成桂 ▲4二金 △同 香
▲5一飛 △5四歩 ▲同 金 △3一金 ▲5三金 △3九成桂
▲9八飛 △4四銀 ▲4三歩 △5三銀 ▲同 馬 △4三香
▲同 馬 △3二金打 ▲6五馬 △3八桂成 ▲4四歩 △3七成桂
▲同 玉 △5五歩 ▲同 金 △4六銀 ▲4八玉 △5五銀
▲同飛成 △4六歩 ▲同 龍 △4五金 ▲5七龍 △7四歩
▲4三歩成 △7三桂 ▲5四馬 △4三金 ▲同 馬 △5六歩
▲3七龍 △2九成桂 ▲5四馬
まで141手で先手の勝ち


初手: 好きな一手.
2手目: 2016Ponaは初手▲68飛には△84歩と指すようです.
7手目: 6手目△42玉に対応した一手.
8手目: 2016Ponaは対四間飛車で△14歩を指す傾向があります.私は対四間飛車の△14歩は疑問手と思っています.
11手目: ▲78銀を保留して▲48玉と指すべきでした.
13手目: 11手目からの流れです.ここで▲48玉は少し不自然と思います.また,後手が△34歩を保留しているので▲46歩は危険です.
15手目: 14手目△34歩を見て勢いで▲46歩と指してしまいましたが端歩の交換で四間飛車側の駒組みが早くなっているため少し待つべきでした.後手は△32玉を指しておらず△32銀からのponanza流銀冠の選択肢が残っています.そのときに▲46歩は形を決めた手になってしまいます.
16手目: ponanza流銀冠の可能性が消えました.
17手目: ▲58金左と迷いましたが自信のある形に誘導するために▲48玉を選択しました.然し17手目に▲48玉と指すくらいならば矢張り11手目に▲48玉を指すべきでした.▲78銀~▲67銀が形を決めた手になっており損をしています.
18手目: △55角▲47銀△74歩も有力でした.
21手目: 20手目△33角に対応した一手.
25手目: この局面に誘導するために▲58金左を保留していました.先手必勝と思っています.▲79銀型が理想です.仕掛けが2手早く▲68銀の含みも残ります.
28手目: 危険な一手と思います.代えて△55歩や△32銀や△32金などで上部に備えるのが人間感覚.
29手目: 仕掛けてから△24角と躱されて▲58金左と受けると攻めが滞ってしまうので先に備えておきます.
31手目: 攻め駒を足します.私は四間飛車の戦型に於ける△85歩と▲77角の交換は居飛車が得をしていると思っています.居飛車の△85歩はメリットしかありませんが四間飛車の▲77角は(角の動きで手損をする)デメリットが生じるからです.本譜は△85歩を保留されたので▲77桂が生じました.
36手目: △45歩は駒損を甘受した対応です.代えて△24角ならば▲15歩△同歩▲44歩△同金▲13歩△同桂▲同桂成△同香▲56桂という攻めがあります.
37手目: 駒得をして先手が指しやすくなりました.
39手目: △46桂に備えました.
41手目: 後手が確実に得をする△55歩や△55桂を防いだ手です.
43手目: 遊び駒を活用します.
45手目: 後の▲55歩△同銀のときに▲43角成△同金▲53金や,▲35歩△同歩▲34歩などを含みにした手です.
46手目: △44桂などもありましたが強く受けてきました.
51手目: 先手が自然に指しやすい流れで優勢と思います.
58手目: 悪手.持ち駒を使ってくれたのでアヤが生じにくくなりました.以下,自然な手を重ねて先手が勝ちになりました.


 この対局を最後に将棋ウォーズのアカウントを削除しました.

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 私は勝敗や総合的な棋力やアマチュア棋戦の成績などに対して全く興味がなく,四間飛車を知りたいという動機で将棋をしていました.よく続いたなと思います.(完全な理解には程遠いですが)自分が十分に納得する程度まで四間飛車を理解することが出来,満足しています.

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